ミニツナ缶・デジタルツナ缶ってどーなの!?
最近セイコーが外胴プロテクターモデルを増やしていますが、みなさんどう思いますか!?
ツナ缶好きの1人として、ちょっと思ったことをお話しします。
私はマリーンマスターのSBBN017(廃番モデル)を愛用しているのですが、ミニツナ缶やデジタルツナ缶など「味付けツナ缶」も面白いと思っています。
たぶん「タウンユースでちょいデカ厚で面白いモノ」って感じで、デザインで選ぶ人が多いのではないでしょうか。
これはこれでアリだと思うのですが…でも、
味付けにちょっと注文があります。
ダイバースキューバ「ミニツナ缶」
このモデルに注文アリ!「SBDN043」
出典「SEIKO」
ダイバースキューバシリーズのミニツナ缶は本家よりやや小ぶりで、ソーラー時計になっています。
ミニツナ缶のバリエーションの中では、この「SBDN043」が凄くいいデザインだと思っているのですが、味付けに注文をするなら、
「もっとアンティーク調に!!」
です。
せっかくルミブライトが日に焼けたアンティーク調なのに、シリコンバンドってのがもったいない!
NATOベルトの方がアンティーク調の雰囲気とぴったりだと思います。
たぶん自分でNATOベルトに交換する人もいると思いますが、なかなかこのサイズ感に合うしっかりしたNATOベルトって探すと無いんですよね…。
だからこそ、しっかりした肉厚のNATOベルトを採用して欲しかったです。
それにしても、このアンティーク調のルミブライトは凄く良い感じ!!
でも、若い人にはウケないのかな…?
フィールドマスター「デジタルツナ缶」
このモデルに注文アリ!「SBEP005」
出典「SEIKO」
失礼なんですけど、最初はデザインだけ似せた形だけの「ツナ缶」だと思っていたんです…。
このモデルを最初に見たときは「デジタルに回転ベゼル???」って、どうやって使うの?と不思議でした。
でも、よく見るとデジタルの中にドットで分単位のアナログ的な表示があったのです!!
わざわざ回転ベゼル用に分単位の表示がされているんです。
なんと!ツナ缶専用デジタルムーブメントだったんです!!
ゴメンナサイ…凄くこだわっていました(笑)
しかも、
ガラスを叩くとELバックライトが点灯する機能までついています。
なかなか面白い時計なのですが、ラインナップの中で「SBEP005」に注文があります。
このモデルはブラック×ゴールドという大人好みの配色になっているのですが、やや物足りない感じ…。
「もっと派手に!!」
ペプシカラーの「SBEP003」の派手な感じに比べると、やや地味な感じがします。
ボタンとロゴなどがゴールドになっているのですが、出来ればベゼルもゴールドにすればもっと特別感が出たと思います。
もっと派手なくらいにゴールドをデザインに取り入れたモデルも希望します!
「味付けツナ缶」も良い感じ!
ちょっとミニツナ缶やデジタルツナ缶に邪道なイメージがありますが、アンティーク調や派手目なカラバリになっているモデルは楽しそうでイイと思っています。
なので、ベースモデルの他にアンティーク調の「SBDN043」やオールホワイトの「SBDN051」などのモデルの、もっと本気バージョンがあっても面白いと思います。(多少高価になってもいいと思います)
そして、
アンティーク調のルミブライトやケースデザインに古びた風合いのレザーベルトの「アンティークツナ缶」もカッコイイと思うのですが…。
個人的には、本家ツナ缶のアンティーク調ルミブライトモデルを希望します。
期待しています!
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