今回は、私が愛用している腕時計をご紹介します。
少し個性的な腕時計が多めで、一般的に高級時計といわれるロレックスやオメガは持っていません。
まったく参考にはならないと思いますが、私の”腕時計の使い分け方”もお話しします。
まずは、すべての時計の特長などをかんたんにご紹介します。
現在は6本の腕時計を愛用中
現在は6本を愛用しています、他にも電波時計など数本持っていますが今は使っていません。
「SEIKO マリーンマスター SBBN017」
・革ベルトに交換
”ツナ缶”という呼び名もある人気のダイバーズウォッチです。私は購入と同時に革ベルトに交換しており、スーツにも合わせたりして楽しんでいます。
ダイバーズなのですが革ベルトに変えているので、雨の日にはなるべく濡らさないように気をつけていますw
こちらで詳しく→「SEIKOマリーンマスターが凄い理由【ツナ缶】」
「SEIKO SRP043 スポーク」
・逆輸入モデル
逆輸入モデルの機械式ダイバーズウォッチで”スポーク”というペットネームで呼ばれています。セイコーらしくない武骨なデザインとパイロットウォッチのような文字盤が特徴的な時計です。
頑丈なのでふだん使いに最適で、いちばん出番が多い時計です。
こちらで詳しく→「逆輸入SEIKOダイバーズ「SRP043・スポーク」まるで重戦車!!」
「ハミルトン HTCクロノグラフ」
レマニア5100ムーブメントを採用したハミルトンのクロノグラフです。サイズが38㎜と小さいので、スーツにも合わせても収まりが良いのでお気に入りです。
購入して25年以上経っていますが、まだまだ現役です。
こちらで詳しく→「ハミルトンの機械式クロノグラフをレビュー【レマニア5100】」
「ハミルトン ロイドクロノ」
スクエアケースで上品な雰囲気のロイドクロノです。ラウンドしたガラスやケース、サイドが盛り上がっている特長的な革ベルトなど、こだわりの塊のような腕時計です。
きれいなデザインで、ジャケットに合わせるとおしゃれで気に入ってます。
こちらで詳しく→「個性的な腕時計「ハミルトン ロイドクロノ」をレビュー!」
「レオニダス 手巻きアラーム」
・市販ベルトに交換
手巻き式の腕時計で、アラームがついているのが特長です。秋冬などジャケットスタイルに合わせやすくお気に入りです。
レオニダスは1964年にホイヤーと合併してブランド名は無くなりましたが、1841年創業のスイス老舗時計メーカーです。
こちらで詳しく→「「レオニダス」手巻きアラームウオッチをレビュー」
「CASIO A158WA チプカシ」
・ダイソーのベルトに交換
いわゆるチプカシの人気腕時計で、量販店などで1000円ちょっとで購入できます。100均のダイソーで購入したNATOベルトを少し加工して交換しています。
とても軽く、らくちんです。
こちらで詳しく→「チプカシのベルト交換でプチカスタム【A158WA+ダイソー】」
私の使い分け方
基本は服装で使い分けるのですが、スーツにもデカ厚のダイバーズを合わせるので正統派の使い分けではありません。参考程度に見て頂ければ幸いです。
ーー使い分けするポイント
- 季節・天気
- 服装や場所など
- 雰囲気
などを、ちょっとだけ意識して使い分けをしています。
でも、気分で選ぶことが多いですw
季節と天気でまず選ぶ
まず、私は真夏と雨の日には革ベルトの腕時計をなるべくしないようにしています。理由は、どうしても革ベルトがシミになりやすく見た目が悪くなるのを避けたいからです。
なので、真夏は基本的にメタルベルトの”ダイバーズ”をしています。
どうしても革ベルトの時計は、夏場だとゲリラ豪雨があるので気をつかいますね…。
フォーマルな装いが必要な時
仕事や付き合いなどでフォーマルな装いが必要なら、サイズが大きいとカジュアルに見えるのでサイズの小さい時計を選びます。
私のラインナップでは”レオニダス”と”ロイドクロノ”が小さいので、ワイシャツの袖に隠れやすく目立たず使いやすいです。
1本だけ本当にスタンダードなデザインの腕時計があれば、使い分けの幅が広がるのでおすすめです。
真夏はラクラクなチプカシ!
家族と一緒にスーパーに行く時や花火見物に行く時など、ラフな服装ならチプカシを着けることが多いです。
以前はGショックをしていたのですが、最近はベルト交換したチプカシを好んで着けています。本当に軽くてらくちんです。
Tシャツ、サンダルには小物感覚のチプカシがいいですね。
最後に
現在の6本で十分満足はしていますが、ピンとくる時計が出てくれば買っちゃうと思います。
1990年に購入したハミルトンのHTCクロノグラフはオーバーホールなど出費もかなり必要なのですが、思いでもいっぱいで一番愛着があります。
みなさんも良い腕時計に出会えればいいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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