私がベルトの調整方法を紹介する理由

通勤中 時計 ■メンテ&ベルト関連
■メンテ&ベルト関連

あなたは時計を購入してからサイズの再調整をしたことがありますか?

でも体型は変わっていませんか?

体型が変わったら洋服のサイズは変えますよね!?時計はどうしていますか、そのままじゃないですか?

いちいち時計店へ行くのも面倒ですよね、

だから、自分でサイズ調整ができるように調整方法をご紹介しているのです。

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あなたの時計、案外見られていますよ

自分の時計なんて誰も見てないと思っていませんか?

それは違います案外見られているんです!

同僚や友人は何も言ってこないと思いますが、あなたの時計をチェックしている人は意外と多いんですよ。

もちろん私も同僚や友人の時計はチェックします。

男性の視線

30、40代の多くのサラリーマンは収入も安定してきて良い時計をされている方が多く自分の時計とくらべる方も多いんです、通勤中に「電車のつり革戦争」を楽しむ人もいます。

「つり革戦争」とは
満員電車でつり革の奪い合いをするのではなく、つり革をさりげなく左手でつかみ自分のお気に入りの腕時計を見えるようにするんです。また、相手の近くにわざわざ行って見せつけるのです。時計が好きな人の遊びですねw

また、高額な時計を購入検討している方は絶対にカブるのを嫌がるので、同僚たちの時計を必ずチェックしています。

女性の視線

相手の生活レベルを時計から判断しようとする方が多いですね、女性の方は時計やバッグなど小物の知識が豊富な方が多いのでごまかせません。

また、だらしない装いは敬遠されがちです。靴、カバン、時計はさりげなくチェックされているので綺麗にしておきましょう。

この様に、あなたの時計は見られているんです。

サイズで見え方が変わる

どんなに高額で良い時計をしてもベルトのサイズが合ってなければ、だらしなく見えてしまうのです。

例えば、どんな高級なスーツでもサイズが合ってなくブカブカだと台無しです。身につける物はサイズ感が1番大切でサイズが合っているだけでこだわり感が出ます。

時計にこだわるならサイズにもこだわりを持ちましょう。

適正サイズでトラブルを防ぐ

時計はショックに弱い物が多いです、機械式の時計はぶつけたくらいで調子を崩してしまう可能性もあります。
*基本は人差し指の指先が入るくらいです。

サイズはゆる過ぎても、きつ過ぎてもダメなのです。

きつ過ぎる場合 バックルが壊れる原因になる
手首を傷める可能性が高くなる
機械式はショックが伝わりやすい
ゆる過ぎる場合 見た目がだらしない
時計を引っ掛けて壊す原因になる
時間が見にくい

適正サイズ、バランスは「時計ベルトのサイズとバランスを確認しよう!」を参考にしてください。

自分で調整するには

いくら購入店での再調整は無料と分かっていても面倒ですよね。

でも、やってみようという気持ちさえあれば必ず自分で調整できます。

調整のポイントは、調整方法を理解するだけです!

良くある失敗は、ながら作業です

スマホをスクロールさせて調整方法を読みながら調整しても、作業に集中できる訳がありません。

失敗するのは説明を読みながら作業するからです。次に何をするのか分かっていないのに上手くいく訳がありません!

実際に調整作業する前に、方法と手順をしっかり理解しておきましょう。

を参考にしてください。

工具は購入してください

ネット情報の中で「家庭にある物で簡単に調整できます!」なんて記事がありますが、私は専用工具の購入を強く勧めます。

いい加減な情報を信じてはいけません!

なぜなら、仕事で何千本もの腕時計のサイズ調整をした経験から工具の大切さを知っているからです。

適切な工具は調整がしやすくキズを付ける可能性が少ないからです。

必要な工具だけで良いので購入しましょう。

あとがき

どんな時計でもサイズが合っているとカッコよく見えるんです。また、トラブルを未然に防ぐことも出来ます。

ぜひ調整方法を覚えましょう。

時計の調整作業は慣れてしまえば誰にでもできます。

ただ、慣れるにはどうする?

失敗を積み重ねるのが一番なのですが一般の方には無理ですから、初心者の方は、まず作業手順を頭の中でイメージできるようにしてください。

イメージできないのは調整方法を理解できていないからです。まずは調整方法をしっかり理解しましょう。

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