【このモデルに注目！】お手頃価格でお洒落な腕時計5本！10万円以内

今回は、個人的に「もっと注目されても良いんじゃない」って思う腕時計5本をご紹介します。

雑誌とかネット記事であまり目にする事がないのが不思議なくらいお洒落だし、スペックも良いし価格も手頃な腕時計が沢山あるので、今回はその中からサブの時計としても手の出しやすい予算10万円以内で買えるモデルをセレクトしてみたので、ぜひ時計選びの参考にしてみてください。

CITIZEN：シチズンコレクション『NB1050-59H』

まず一本目にご紹介するのはCITIZENの隠れた名作とも言えるシチズンコレクションのメカニカルモデルの一本。

出典：citizen.jp

スタンダードなスタイルにスッと伸びたバータイプの時分針が合わさって、スマートなデザインにスポーティーさをプラスしているので使うシーンを選びません。

今回の新作は文字盤のカラーをニュアンスカラーのグレーとすることで着けるシーンやファッション、さらに着ける人の年代も問わない仕上がりとなっている。

ビジネスシーンのスーツ姿もシックにみせてくれるしプライベートな大人カジュアルなコーデもグッと高見えしそうな感じ。時計マニアな人でも刺さる人多いと思う。

大人カジュアルなファッションが好きな人に、グレーダイヤルのニュアンスカラーをぜひ楽しんで欲しい。

 

SEIKO：プロスペックス『SBDN071』

そして2本目はSEIKOの人気シリーズ、プロスペックスからSBDN071をご紹介します。

出典：seikowatches.com/jp-ja/

スタンダードなダイバーズスタイルに、ほんの少しリラックス感のあるブラウンダイヤルが上品に見せている大人なダイバーズウォッチ。

200m潜水用防水の本格スペックのダイバーズウォッチですが、やや小ぶりなサイズになっていることでスマートなスタイルに仕上がっています。

時計マニアにはあまりウケは良くないかもしれませんが誰でも使いやすいソーラー時計で、着けるシーンやファッションを選ばないやや小ぶりなサイズなどバランス良くまとまっているダイバーズウォッチなので時計初心者にもおすすめできる一本。

安心のSEIKOブランドの本格ダイバーズウォッチなので、デザインが気に入ったら選んで間違いありません。

 

オリエント：スポーツ　マコ『RN-AA0810N』

3本目はちょっと通好みなダイバーズウォッチ、オリエントのマコをご紹介します。

出典：store.orient-watch.com/

このマコと言うのは”アオザメ”と言う意味で、海外のファンが名付けたニックネーム。日本国内だけでなく世界中の時計ファンからも親しまれている腕時計なんです！

スタイルとしてはスタンダードなダイバーズデザインで嫌味な所もなく、長く愛用できる腕時計と言って間違いありません。

ややクラシカルなデザインの時分針や、日に焼けたようなカラーの蓄光など雰囲気良く仕上がっています。

またオリエントと言う、ちょっと通好みなブランドって言うのもいいところの一つで、文字盤にあるロゴもクラシックで雰囲気あります。

スペックに関しては決してハイスペックではありませんが、メカニカルムーブメントの味わいも十分楽しめるし、全てにおいてバランス良くまとまっており特に不満が出るところは無いと思います。

クラシカルな風合いのデザインなので40代50代といった、歳を重ねた大人のサブの腕時計としてもおすすめ。

 

TISSOT：スポーツ『PRC200』

そして、やっぱり海外ブランドが良いって人におすすめなのはスイス老舗時計ブランドTISSOT（ティソ）のスポーツラインPRC200。

出典：tissotwatches.com/ja-jp/

デザインにエッジ感があり、いかにも海外ブランドの時計らしいスタイルのクロノグラフ。

このPRC200はTISSOTのロングセラーモデルなので、決して注目されてないことは無いのですが、日本ではTISSOTと言うブランド自体がややマイナー？な所もあるので、もっと注目されていいモデルとしてセレクトしてみました。

スイス老舗時計ブランドのロングセラーモデル、それだけで着けていて気分を上げてくれるそんな一本です。

スペックも良し、価格もスイスブランドの時計と考えればお手頃だと言っていい価格でトータルでみて満足度の高めな腕時計。

スポーツ系のデザインですが、スマートに見えるのでビジネスシーンのスーツに合わせてもスッと収まる、そんな大人の腕時計で着ける年代も選ばないのもいいところ。

はじめて海外ブランドの腕時計を買う人にもおすすめできます。

 

TIMEX：Three Time Zone Chronograph『TW2V69800』

そして最後は”日本未発売なのか？これから発売されるのか？”、現在では正確な情報を見つけることが出来なかったのですが、TIMEX：Three Time Zone Chronographをご紹介します。

出典：timex.com/

TIMEXらしい光沢のあるクラシカルなケースデザインに、クロノグラフとGMT機能を合わせ持ったメカメカしいデザインが面白い。

このモデルはTIMEX海外サイトではすでに販売されているのですが、日本のTIMEX公式サイトでは今のところ何もアナウンスされていないようで詳しくことは分かりませんでした。

しかしAmazonでは購入可能なので、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。

スペックは至って普通ですが価格を考えれば大満足、ほど良い幅40㎜サイズってのもいいですよね。

日本でも正式に発売されれば時計好きな人以外にも、スタイリッシュなファッションアイテムとして注目されると思うんですが、どーなんでしょ？

またタイメックスらしく電池交換も自分で簡単にできるタイプなので、サブの腕時計にぴったりだと思います。

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