【機械式時計特集！】アンダー5万円でこのクオリティ⁉︎コスパ高すぎ！

【コスパの高い機械式時計特集！】

今回は5万円以内の予算で買えるちょっと通好みな機械式時計5本をご紹介します。

械式時計は趣味的な要素が強くて”着けていて満足度の高い”そんな腕時計には違いないですよね⁉︎

でも…「数十万円もする腕時計には手が届かない」って人とか、「サブの腕時計にする予定なのでお手頃価格の腕時計の方が気軽に使える」って人も多いと思います。

なので、お手頃価格だけどこだわりがある通好みな機械式時計をセレクトしてみました。

ぜひ時計選びの参考にしてみてください。

Orient：Mako『RN-AA0810N』

はじめの一本は海外でも大人気のダイバーズウォッチ、Orient（オリエント）のMako（マコ）『RN-AA0810N』をご紹介します。

出典：orient-watch.jp/

Makoと言うのはニックネームで青鮫（アオザメ）という意味なのですが、日本語の発音だと何となく素朴な感じがあって愛着のわく良いニックネームですよね。

そんなMakoですがスタンダードなフォルムにややクラシカルな時分針が合わさって、大人の余裕を感じさせるそんなスタイルになっているのがgood！

蓄光塗料もビンテージカラーになっており、何年も共にしている相棒のような見え方をするのも格好良い！

それにOrientのクラシカルなロゴもどことなく海外のビンテージウォッチを想像させて、無国籍な雰囲気も楽しいところ。

まさかこの腕時計が5万円しないなんて誰も思わないと思います。

デザインが良くて、メカニカルムーブメント搭載で、安心のサファイアガラス、もう大満足過ぎるそんな一本。

オリエントと言うブランドもメジャー過ぎず、時計マニアな感じがあって良いと思います。

お手頃価格だけど海外の時計ファンも多くいる世界的に愛されている腕時計。カラバリもあるので自分のコーデに合わせて選んでみるのが良いと思います。

 

SEIKO：5 スポーツ『SBSA225』

そして2本目は時計好きなら誰でも知っているSEIKOの5スポーツからSBSA225をご紹介します。

出典：seikowatches.com/jp-ja/

まずデザインはどうでしょうか？

とてもスマートなダイバーズウォッチですよね！

これなら今どきのビジカジのコーデにもめちゃくちゃ合わせやすいそんなスタイリッシュなデザイン。

大きさも幅38㎜とやや小ぶりなサイズなのも大人が雰囲気良く着けることが出来るポイントの一つ。スポーティーなダイバーズデザインだけどカジュアルになり過ぎず、手元をグッと引き締めてみせてくれるのが良いですね。

スペックも必要十分。ガラスがハードレックスと言うのが残念ですが価格を考えると納得。

 

CITIZEN：シチズンコレクション『NP1010-01A』

そして3本目はCITIZENのシチズンコレクションからNP1010-01Aをご紹介します。

出典：citizen.jp/

このスタイルは好き嫌いがはっきりしそうですが、文字盤に穴があってムーブメントの一部が見えるセミスケルトンと言う文字盤になっていてチキチキと動くムーブメントを眺めているだけでワクワクできるのが◎

時分針がブルーとなっていてシックな感じになっているのもいい感じ。

個性的なデザインやメカニカルムーブメントを楽しめる腕時計で、趣味的な腕時計を探している人におすすめの一本です。

スペックもバランス良くまとまっていて満足度も高い。サイズも幅39.6㎜とやや小ぶりで誰にでもおすすめできます。

 

UNDONE：『TERRA DAYBREAK』

そして4本目はカスタマイズ時計ブランドUNDONE（アンダーン）からTERRA DAYBREAK（テラ・デイブレイク）をご紹介します。

出典：undone.co.jp/

この腕時計はクッションケースと呼ばれるスクエアなフォルムにミリタリー系の文字盤デザインが合わせてあって、クラシカルなミリタリーウォッチをオマージュしたようなデザインが特徴。

小ぶりな幅37㎜サイズとなっていることもあって想像以上に上品な印象のある大人顔の腕時計。

とにかく雰囲気が良く、「ビンテージ感のある機械式時計を楽しみたい」って人にぜひ一度検討してみて欲しい腕時計です。

スペックも必要十分。強いて言えば5気圧防水なのでゲリラ豪雨の時は外してポケットに入れておく方が安心。

カスタマイズも可能なのでストラップを変更したり、セミオーダーのように自分好みなスタイルにカスタムして購入が可能なのも嬉しいポイント。

この価格で自分好みにカスタマイズできる機械式時計なのが本当に凄い！

有料のカスタマイズもありますが、それをしても5万円ちょっとの予算で収まるので公式サイトでカスタマイズを試してみるだけでも楽しいと思います。

お洒落が好きな大人にイチオシ！

 

 

Viqueria：『Calipso』

そして最後は、ほとんどの人が知らないイタリアのマイクロブランドViqueria（ヴィケリア）のCalipso（カリプソ）をご紹介します。

出典：viqueriawatches.com/

Viqueriaは2017年より腕時計のラインナップを展開しはじめたばかりの新鋭時計ブランドで、ビンテージテイストにイタリアらしい色気をプラスしたデザインが特徴。

このCalipsoはダイバーズデザインにモダンクラシカルなドルフィン針や三角形のインデックスが合わせられており、いかにもマニア好みしそうなスタイルになっています。

この文字盤の色はカメレオンブラウンと言うカラーで、サンドブラスト仕上げになっていることでブラウンの色目も日の当たり方で変わるのが面白いところ。

とにかく独特の世界観と独特のスタイルが楽しい腕時計。

スペックは定番のNH35aムーブメント搭載。精度は高くありませんが耐久性もあり、これで十分。

ガラスはサファイアガラスで防水は300m防水なのでゲリラ豪雨の時でも安心感はあります。

サイズは幅42㎜とダイバーズウォッチとしては標準的な大きさ、ブレスも滑らかに動くので着用感も良好。

Viqueriaは日本未上陸の時計ブランドですが、日本語の解説ページも設けてあって公式ページを眺めるだけでも楽しいと思います。

 

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