ファッションウオッチとは?定義やブランドについて

カラフルな時計 フリー素材

低価格帯の時計やファッションブランド系の時計をファッションウオッチと呼ぶ場合が多いのですが、ファッションウオッチの定義とはなんでしょう?

ファッションウオッチについて考えてみました。

すぐに思いつくのは、

  • 「デザインだけの時計」
  • 「流行りモノの時計」
  • 「耐久性がない時計」ということだと思います。

そして、時計メーカーではないブランドの時計は中身が安物ってイメージを持っている方が多いと思います。

あなたはどう思いますか?

ファッションウオッチとは

ファッションウオッチとはデザインやブランドロゴだけが目立つ時計、中は汎用の安価なムーブメント(機械)で外側のデザインだけで成り立っている時計という漠然としたイメージだと思います。

今回は、一般的なイメージで分けて解説します。

  1. ファッションブランド系の時計
  2. 北欧系などデザインが人気の時計
  3. 時計メーカーの2~3万円台の時計
  4. 雑貨屋などで販売されている時計
  5. 海外定番ブランドなどの時計

と分けられると考えます。

1000円前後から何十万円の時計まで「ファッションウオッチ」と呼ばれることがあり、価格やブランドだけでは明確に分けることができません。

ファッションウオッチは定義が無く、人それぞれの感覚で決まることがほとんどです。
一般的なイメージでは2、3万円前後のファッションブランドの時計が当てはまると考えます。

それぞれの代表ブランドやイメージなど

ーー1「1~5万円ほどで購入できるファッションブランドの時計」
このイメージのブランドはエンポリオアルマーニやディーゼルといった時計が当てはまると思います。

ディーゼル 時計 一例 引用画像

出典「DIESEL

本当にファッションを意識した時計デザインや造りで、時計=ツールという概念は感じられません。ファッションアイテムとすれば満足感はあるかもしれまんが、何十年も着けようという時計には成りえないと考えます。

購入層:大学生~20代前半が中心。

●時計の質感やイメージ
全体的な造りは比較的しっかりとしていますが、メカニカルな部分にこだわりが感じられません。全体的に緻密さが欠けるのが最大のウイークポイントでしょう。

どうしても学生感のイメージが抜けないので、社会人としてビジネスには向かないでしょう。また好みがはっきり分かれるのでプレゼントには注意が必要です。

○ デザインが個性的。 
×  こだわり感が薄い、耐久性が考慮されていない。

 

ーー2「北欧系などデザインが人気の時計」
北欧系デザインの時計は定番として確立しています。特にダニエルウェリントンやスカーゲンなどは定番のブランドとして人気です。

ダニエルウェリントン 時計 一例 引用画像

出典「DANIEL WELLINGTON

シンプルなデザインは飽きることなく長く使えるのでおすすめです。ただ薄型デザインは防水性能が低く、雨や汗などでも内部に湿気として入りこむ可能性が高く注意が必要です。

ビジネスでも使えますが、営業で外回り中心の方や作業が多い方は、水やショックなど取り扱いに注意してください。

購入層:20代~幅広く人気。

●時計の質感やイメージ
時計とては平均点といった時計が多数。サファイアガラスや医療ステンレスなど素材にこだわっているブランドもありますが、多数のブランドはコストを下げるため高品質素材は使用しません。

時計の質感としては良いとは言いませんが、決して悪くはありません。価格とバランスがとれていると思います。

○ シンプルなので年代、ファッションなど選ばず使いやすい。
×  他人とかぶる場合がある。防水性能が高くない場合が多い。

 

ーー3「時計メーカーの2~3万円台の時計」
この価格帯では国産メーカーのベーシックモデルが当てはまります。SEIKO、CITIZEN、CASIO、ORIENTなど多数のモデルから選べます。

SEIKOではワイアード、CITIZENではインディペンデントなどが人気です。

ワイアード 時計一例 引用画像

出典「WIRED

ワイアードやインディペンデントなどはファッションに注力してデザインされているので、個性的な時計が低価格で購入できます。

購入層:20代~30代前半中心。

●時計の質感やイメージ
特に時計にこだわりがなければ満足できると思います。質感は平均レベルですが国産モデルは防水性能が高く安心して使えるのが利点。

イメージとしては「手軽に時計を楽しみたい」という感じ。飛びぬけ感があまり無い。

○ 日本の高温多湿の環境でも安心な防水性能が高いモデルが多数。
×  上手くデザインされているが、こだわり感があまりない。

 

ーー4「雑貨屋などで販売されている時計」
本当にデザインのバリエーションが多く、価格も手頃で購入しやすい。また一点モノの手作り時計など希少な時計もあります。

逆輸入の時計が販売されていることも多く、セイコー5やチープカシオ系が人気。

チプカシ 逆輸入 引用画像

出典「Amazon」より

購入層:中学生~高校生中心。

●時計の質感やイメージ
低価格なので造りはあまり良くはありません。機能的には悪くはありませんが、素材や防水性能が良くなく耐久性が低い、購入後2,3年で本体の変色やベルトの不具合が出るケースもあると思います。

学生のイメージが強く、社会人としてビジネスで使うのはおすすめしません。

○ 逆輸入モデルなどが楽しめる。
×  造りが良くなく耐久性がない。ビジネスに使う時計に向かない。

 

ーー5「海外定番ブランドの時計」
海外定番ブランドの時計は価格も品質にも大きな幅があります。ハイジュエラーと呼ばれるブランドの時計は宝石などの装飾で非常に高価な時計も多くあります。

代表的なブランドではフォリフォリやGucci、カルバンクラインなどでしょう。ファッションブランドの時計は小物的な要素が強く、アクセサリーとしての意味合いもあります。

Gucci 時計一例 引用画像

出典「Gucci

購入層:ファッションを楽しむ方、年齢層は特にありません。

●時計の質感やイメージ
ブランドにより質感や仕上げなどは大きく異なります。服飾系ブランドの時計よりジュエリーブランド系の時計は質感も価格も高い傾向です。

クリスマスなどのプレゼントとしても人気があります。エルメスやカルティエなどは時計の質感も高くおすすめです。

○ 知名度が高く満足感がある。
×  カルティエやエルメスなどは非常に高価

ファッションウオッチは定義できない

「ファッションウオッチ」とはイメージで説明できても定義は出来ないと思います。

時計メーカーの時計以外?何十万円以下?それとも自社で製造しているかどうか?など、考え方や分け方が多数あり決めようがありません。

さらに、時計メーカーと言っても様々で、マニュファクチュール以外は汎用の機械を採用しているので時計の価値は外装やデザイン、ブランドイメージとなり、それをファッションウオッチとするならほとんどの時計がファッションウオッチとなってしまうからです。
*マニュファクチュール:時計をすべて自社で製造できるメーカー/ロレックス、パテックフィリップ、セイコーなど

また現在では、スマートフォンなどの普及などで時計を必要としないという人も増えています、

もはや時計をすることがファッションなのかもしれません。

最後に

時計は、もはやファッションだと私は思っています。ファッションだからこそ自分が満足できるモノが欲しいのです。

私の満足という意味の中には、「デザインが良い」「ストーリーがある」「個性的」という要素が強く、ムーブメント(機械)だけにこだわっているのではありません。

なので、デジタルやクオーツも機械式も持ってます、私の基準は愛着を持てるかどうかだけです。

 

誰かに、あなたの時計をファッションウオッチと言われても気にする必要はありません、あなたが満足していればいいんですから。

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