【NATOストラップ(ベルト)の長い悩みを解決!】
もうイヤになるくらい湿度が高くて暑い夏に向けて、腕時計のベルトをNATOストラップ(NATOベルト)を付け替えているひとも多いのではないでしょうか。
また最近はNATOストラップの腕時計も多く販売されていて、はじめてNATOストラップの腕時計を着けるって方も増えていると思います。
そんな今回は、誰でもはじめてNATOストラップをつけたときに疑問に感じる「長くて余る部分はどうするの?」についてスッキリまとめる方法をご紹介します。
意外と知らないNATOストラップの正しいつけ方
NATOストラップはレザーストラップと比べて長くなっているので、ほとんどの人がストラップの先がペロッと余ってしまうはず。。
もちろんそのままでも構わないのですが、NATOストラップの作法みたいなモノがあるのでご紹介します。
基本は”折り返してまとめる”
基本はストラップの先を折り返してまとめる方法で2タイプあるのでそれぞれご紹介します。
■折り返し方法①(内側にまとめる)
いちばんスッキリと見せるなら、余っているストラップの先を内側に入れてまとめるのがおすすめ。
この方法ならどの角度から見てもスッキリとしていて、NATOストラップをお洒落に楽しんている雰囲気もあってgood!
またストラップの先がどこかに引っ掛かることもなく着けていて快適です。
これで完成!これだけでスッキリとした見た目になります。
■折り返し方法②(外側にまとめる)
腕がすごく細い人ではストラップの先が多く余ってしまうので、内側へ入れるのが難しい場合があります。
そんな場合は外側へ折り返してリングへ通してまとめましょう。
この場合はストラップの先がちょっとだけ見えてしまいますが、腕の内側なので目立つこともなく気にならないと思います。
外側にまとめても見た目はスッキリするので、この方法でも良いと思います。
この記事で着けている腕時計はこちら↓↓
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どうしてもカットしたい場合
手首が本当に細くて、余った部分を折り返しても上手くまとまらないって人もいるかもしれません。
それに「着けるときに折り返すのは面倒だし、短くカットしてしまいたい!」って場合は、あまりおすすめしませんが思い切ってカットしてしまうのもアリかも知れません。
ただしNATOストラップはナイロン製なので切りっぱなしにしていると切り端から繊維が出てきてしまって見た目が悪くなってしまうので、カットした部分をそのままにせずにライターなどであぶってほつれないようにすることが必要です。
もし、火であぶるのが心配なら”ほつれ止め”専用の液を塗って対処するのもいいかも知れません。
あとがき
最近はリラックスしたファッションも人気となっていて、NATOストラップの腕時計も多く販売されるようになっています。
で、いざ腕時計を買ってから「NATOストラップの正しいつけ方ってどうするの?」って疑問に思っている人も多くいると思うので記事にしてみました。
NATOストラップの余った先をスッキリとまとめて、お気に入りの腕時計を思いっきり楽しんでください♪
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