「SBBN040」が私のベストツナ缶!
2018年のバーゼルワールドで発表された「1978 クオーツダイバーズ 復刻デザイン」のSBBN040は8月10日発売予定なのですが、世界限定1,978本と少ないので予約で完売するかもしれません。
なんと言っても「ほぼオリジナルに近いデザイン」が素晴らしい!以前からのツナ缶ファンも納得の一本です。
現行モデルの針や文字盤がきれい目なデザインになっていて不満な人は、ぜひこの復刻デザインを検討してみてください。
今回は、
2018年8月発売予定「SBBN040」の私的なお気に入りポイントをお話しします。
1978 クオーツダイバーズ 復刻デザイン マリーンマスター「SBBN040」
出典「SEIKO」
キャリバー | 7C46(クオーツ) |
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ケース素材 | チタン |
ガラス | サファイアガラス |
サイズ | 幅49.4×厚15.3mm |
販売数量 | 世界限定1,978本 |
発売予定日 | 2018年8月10日 |
1978年に発売されたクオーツダイバーズの復刻デザインとなる「SBBN040」ですが、ブラック×ゴールドというセイコーダイバーズの伝統的なカラーリングがとても精悍な印象。
そして復刻モデルはオリジナルの雰囲気を再現するだけでなく、1000m飽和潜水用防水になりサファイアガラスやジルコニア・セラミックス素材のプロテクターが採用など最新のスペックになっています。
ここが最高!
・文字盤のデザインが精悍!
・オリジナルデザインの針
・ブラック×ゴールド
・サファイアガラス
私は前モデルのツナ缶「SBBN017」を愛用しているのですが一つだけ残念だと思っていたことがあります。それはインデックスにあったフチドリが無くなっていたことでした。
参考写真「SBBN017」前モデル
出典「Amazon」
そのフチドリがあることで文字盤が立体的に見えて、奥行き感がある良いデザインだと思っていたのです。
参考写真「SBBN007」2代前モデル(フチドリあり)
出典「Amazon」
そして、8月に発売予定の「SBBN040」はオリジナルモデルのような12,6,9時だけがフチドリがある文字盤になるようです!(セイコーHPのニュース記事で見る限り)
このバランスが最高にカッコ良く、本当に綺麗で精悍な表情になっています。
ダイビングツールと考えれば余計な装飾より蓄光箇所が少しでも増える方がいいのかも知れませんが…、以前の文字盤の方が私は好みです。
参考写真「オリジナルモデル」
出典「SEIKO」
ほぼこのデザインの文字盤になるようで、正式発表が待ち遠しいです。
コレコレ!
これいいんじゃないですかー!!
さらに、
ブラック×ゴールドがカッコいい!
じつは、このブラック×ゴールドって年代を問わず使える良い色使いで、私も一本欲しくて探しています。
最近はピンクゴールドが多く、今回のような”金色”って感じは少なくなってきています。色は好みなのでどちらが良いとかはありませんがこのベタな金色も男らしくて良いですね。
そしてガラスもサファイアガラスなのでキズの心配もありません。
私が愛用している「SBBN017」はカーブガラスなのでキズの心配と屋内の照明が反射する場合があるのが残念なのです、なのでサファイアガラスは羨ましいです。
まだ正式な発売アナウンスがされていませんが、バーゼルワールドのニュース記事が出た時からワクワクして待っています。
ただ、世界限定1,978本って…もしかしたら実物を見る機会もなく完売しそうなんですけど。
このモデルを狙っている人は、発表されたら予約した方が良いと思います。
私物のツナ缶はこちらでご紹介しています。(革ベルトにした写真も載せています)
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