隠れた名作!セイコー「アルピニストSARB017」いい意味で古典的

アルピニスト イメージ フリー素材

ついに生産完了なのか!?

最近のGPSウオッチや電波時計など未来的でシャープなデザインの時計ばかりで、飽き飽きしている人はいませんか!?

そんな人に、サイズも雰囲気も古典的なアルピニストをご紹介します。

このアルピニストは1990年代に販売されていたアルピニストの”復刻版”と言えるデザインで、独特なコブラ針やグリーンの文字盤色などが良い雰囲気で隠れた名作と言っていいでしょう。

アルピニスト「SARB017」

セイコー アルピニスト sarb017 公式引用出典「SEIKO公式HP

簡単にアルピニストのスペックなどをご紹介します。

*2018.3.22よりメカニカルシリーズは製品一覧より削除されています

キャリバー 6R15(機械式)
ケース素材 ステンレス
ガラス素材 サファイアガラス
バンド素材  カーフ(牛革)
 精度  日差+25~-15秒
 防水  20気圧防水
 サイズ(mm)  縦46.4×横39.5×厚さ12
 重さ  79g

スペック的には、バランスが良く不満がありません。

「アルピニスト」というネーミングは1960年代のローレルアルピニストからある由緒あるペットネームです。

「アルピニスト=登山家」と名前のとおり、この腕時計には簡易方位計が付いています。

ただし、この簡易方位計は太陽の位置が分かることが使用条件なので、天候などにより利用できない場合もあり、現在主流の電子コンパスと比べると驚くほど骨董的な機能です。

しかし、4時位置にある”内転リング操作用リューズ”が、デザイン的に良いアクセントになっています。

*簡易方位計について⇒取扱説明書(SEIKO公式)

ここが良い!

  • 文字盤デザインと配色
  • メカニカル(機械式)
  • 肉厚の革ベルト

ーー文字盤デザイン
文字盤は上品な緑色で、金色の立体インデックス(数字やバー)で視認性も悪くありません。文字盤の緑色は光沢感があり、光の加減で色味が変わりとても上質な印象です。

デザインは完全に古典的なデザインなのですが、とにかく今の腕時計のデザインには無い”色気”があります。

イメージ的には柔ららかい印象の腕時計で、ジャケットスタイルにも合わせやすそうです。

ーーメカニカル
最近はGPSや電波時計などクオーツが主流ですが、このアルピニストは味のあるメカニカル式で、秒針の時間を刻むような滑らかな動きにも愛着がわくと思います。

ムーブメントは定評のある6R15で、安定性や耐久性も高く安心です。

とくに高級なムーブメントという訳ではないですが、日差精度や持続時間などは普段使いでは不満が出ないと思います。

ーー肉厚の革ベルト
このアルピニストのイメージに合う肉厚の革ベルトも良いと思います。

ネットでの口コミなどでは”チープ”という意見もありますが、この価格帯の付属ベルトとしては肉厚で良いベルトだと思います。

また、飽きた時には市販のベルトに付け替えるのも楽しいと思います。

ここが気になる

  • 革ベルト馴染みが遅い?
  • 置いている店舗が少ない
  • 廃番??

ーー革ベルトが硬い…
ネットでの口コミで革ベルトが硬いので馴染むのに時間がかかるという意見が多数あります。

たしかに硬めの革質なので最初は装着感が悪いかもしれません、少し革を揉みながらクセをつける必要がありそうです。

ーーお店に置いていない
時計店では人気商品や新製品をメインとしているので、小さな店舗などにはあまり在庫しておらず「試着したいけど…」って人も多いと思います。

試着をしないで購入する場合、一つだけ注意してほしいことがあります。

アルピニストは”アウトドア系”というイメージですが、実際の大きさは幅が40mm以内なので案外小さい感じがすると思います。(一般的なサイズです)

ーー廃番になっている!?
これもネットでよく話題になることです。
(2018年3月22日にメカニカルがラインナップから無くなっている!!)

たしかに以前に有った黒文字盤やアイボリー文字盤モデルなども廃番になっているので、いつ廃番になってもおかしく無さそうでしたがついに…。

狙っている人も多いので、廃番が決まったら在庫の取り合いになりそうですね…。

最後に

購入 イメージ 男性 フリー素材

私が時計販売をしていた時も、アルピニストを購入する人の多くは指名買いでした。

この腕時計は”好き嫌い”がハッキリとあるので万人受けはしませんが、とても愛着のわく良いデザイン・スペックの腕時計だと思います。

注意ついに2018年3月22日にセイコーホームページの製品一覧より、メカニカルのシリーズが無くなっています。(メーカーには未確認です)

すごくショックです…。

GPSや電波時計などのような機能で攻める腕時計ばかりでなく、アルピニストのような「昔のままの腕時計」のような腕時計も造り続けてほしいですね。

とにかく、アルピニストを狙っていた人は急いで!!

良い時計です「アルピニスト」

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